「プログラミングも英語も習わせたいけど、両方は大変そう」「どちらを優先すればいいのか、迷っています」
これからの時代に役立ちそうな習い事といえば、プログラミングと英語。
どちらも気になるけれど、両方となると時間も費用も負担が大きいですよね。
限られた時間とお金の中で、後悔しない選択をしたいものです。
私も2人の子の習い事を考えるとき、この優先順位でずいぶん悩みました。
🎯 先に結論:まずは1つ、子どもが楽しめる方から
→ 負担が大きく、どちらも中途半端になりがち
→ 無理なく続き、習慣がついてから広げられる
つまり、大切なのは「どちらが優れているか」ではなく、我が子が楽しく続けられる方から始めることです。
この記事では、プログラミングと英語、どちらを優先すべきかの考え方を父親目線でまとめました。
どちらか一方を「正解」と決める記事ではありません。
我が子に合った選び方を見つけるための、判断材料にしてもらえればうれしいです。
我が家は小3の息子と小1の娘がいます。習い事の優先順位を考えた経験をもとに、後悔しない選び方をお伝えします。
プログラミングと英語、結局どっちを優先すべき?
まず大前提として、プログラミングも英語も、どちらも価値のある学びです。
どちらを選んでも、それが「間違い」ということはありません。
だからこそ、優先順位は「我が子に合うかどうか」で決めるのがいちばんです。
人気の習い事でも、我が子に合わなければ意味がないからです。
比べるべきは他の家庭ではなく、目の前の我が子の興味です。
大切なのは、両方を一度に欲張らないことです。
同時に始めると、時間も負担も倍になり、どちらも続かなくなってしまいがちです。
まずはどちらか1つを、子どもが楽しめる方から始めましょう。
大人でも、新しいことを一度に2つ始めると、どちらも続かないことがありますよね。
子どもならなおさら、欲張りすぎると負担になってしまいます。
習い事は、量より「楽しく続けられること」がいちばん大切です。
1つに集中して「できた」「楽しい」という経験を積むほうが、子どもは伸びていきます。
そして、その成功体験が自信になり、次の学びにも前向きになれます。
焦らず、子どものペースに合わせて進めていきましょう。
どちらも今すぐ完璧にやらせる必要はありません。まずは1つに絞って、子どもが「楽しい」と思える経験をつくることが、長い目で見ていちばん大切です。
プログラミングを優先するメリットと向く家庭
まず、プログラミングを優先する場合のメリットから見ていきましょう。
どんな良さがあるかを知ると、向き不向きも判断しやすくなります。
プログラミングは、これからの時代に必要とされる「考える力」を育てる学びです。
小学校でも必修化され、これからますます身近になっていく分野です。
パソコンやタブレットを使う機会も増えているので、早くから慣れておく意味もあります。
とはいえ、難しく考える必要はありません。
小学生向けのプログラミングは、ブロックを組み合わせて作る遊びに近いものが中心です。
- 子どもがゲームやものづくりが好き
- 考える力・論理的思考を育てたい
- 自宅で気軽に始められる方がいい
- 英語はまだ本人が興味を持っていない
特に、ゲームやものづくりが好きな子は、プログラミングに夢中になりやすいです。
「好き」と「学び」がつながると、子どもは驚くほど集中して取り組みます。
その姿を見ると、親としてもうれしくなるものです。
自宅でできるオンライン教材なら、費用も抑えやすく、気軽に始められます。
子どもが「作ってみたい」と興味を見せているなら、プログラミングから始めるのがよいでしょう。
プログラミングで身につく「考える力」は、ほかの教科にも生きてきます。
また、自分のアイデアを形にできる楽しさは、子どもの自信にもつながります。
「作りたいものを作れた」という達成感が、次への意欲を生んでいきます。
マインクラフトなど好きなゲームを題材にできる教材なら、抵抗なく始められます。
英語を優先するメリットと向く家庭
次に、英語を優先する場合のメリットについて見ていきましょう。
英語は、早くから始めるほど、音やリズムに自然に慣れやすいという特徴があります。
将来の進路や受験、コミュニケーションの幅を広げる土台にもなります。
英語は、これからの時代にますます使う機会が増えていく言語です。
早くから親しんでおけば、中学・高校の英語にもスムーズに入っていけます。
また、英語が「できる」という自信は、子どもの世界を大きく広げてくれます。
外国の人や文化に興味を持つきっかけにもなり、視野が広がります。
こうした長い目で見たメリットも、英語を優先する大きな理由になります。
- 子どもが歌やアニメで英語に興味を示す
- 早くから英語の音に慣れさせたい
- 人と話すことが好きなタイプ
- 将来の進路や受験も視野に入れたい
特に、英語の音に早くから慣れさせたいなら、英語を優先する価値は大きいです。
歌やアニメで英語に興味を示している子なら、楽しく始められます。
子どもが英語に楽しそうに反応しているなら、英語から始めるのがよいでしょう。
英語は、続けることで「聞く・話す」の土台が少しずつ育っていきます。
小さいうちに英語に親しんでおくと、その後の学習がぐっと楽になります。
「英語は楽しい」という気持ちを早くから育てられるのも、大きなメリットです。
歌やアニメ、オンライン英会話など、楽しく始められる方法がたくさんあります。
自宅でできる方法も多く、送り迎えの負担をかけずに始められます。
タイプ別・我が家はどっちを優先?
ここまでの内容をふまえて、子どものタイプ別に整理してみます。
我が子がどちらに近いか、考えながら読んでみてください。
もちろん、両方に当てはまる子もいれば、どちらとも言えない子もいます。
| 子どもの様子 | 優先したい方 |
|---|---|
| ゲームやものづくりが好き | プログラミング |
| 歌やアニメで英語に反応する | 英語 |
| じっくり考えるのが好き | プログラミング |
| 人と話すのが好き | 英語 |
このように、子どもの「好き」を基準にすると、優先したい方が見えてきます。
好きなことから始めると、子どもは自分から取り組み、続けやすくなります。
これは習い事を選ぶうえで、いちばん大切な考え方です。
反対に、親の都合だけで決めると、興味が続かず途中でやめてしまうこともあります。
子どもの「好き」は、毎日の様子の中にヒントがあります。
ゲームを作る動画に夢中になっているなら、プログラミングへの興味かもしれません。
こうした小さなサインを見逃さず、子どもの興味に寄りそってあげてください。
親が「これをやらせたい」と決めるより、子ども発の興味を生かすほうがうまくいきます。
興味のあることなら、子どもは多少難しくても自分から頑張れるものです。
逆に、興味のないことを押しつけても、なかなか身につきません。
だからこそ、優先順位は「親の希望」より「子どもの興味」を軸に考えましょう。
両方やりたい場合の進め方
「やっぱり両方やらせたい」という家庭もあるでしょう。
その場合も、いきなり同時に始めるより、段階的に進めるのがおすすめです。
両方やりたい気持ちは、とてもよく分かります。
でも、子どもの時間と体力には限りがあります。
- まず1つを選んで始める
- その学習習慣が安定してから
- もう一方を無料体験などで試す
- 子どもの様子を見て少しずつ足す
大切なのは、1つ目の習慣がしっかりついてから次を足すことです。
1つ目が「歯みがきのように当たり前」になれば、2つ目も取り入れやすくなります。
逆に、1つ目がまだ習慣になっていない段階で2つ目を足すと、両方が崩れがちです。
習慣がない状態で2つ同時だと、どちらも続かなくなってしまいます。
また、費用を抑えたいなら、自宅でできるオンライン教材を組み合わせるのも一つの方法です。
英語もプログラミングも、自宅で気軽に始められる選択肢が増えています。
無理のない範囲で、子どもの興味に合わせて広げていきましょう。
「楽しそうか」「疲れていないか」を基準に、量を調整することが大切です。
習い事が増えすぎて、遊ぶ時間や休む時間がなくなっては本末転倒です。
子どもには、自由に過ごす時間も同じくらい大切だということを忘れないようにしましょう。
あくまで「楽しく続けられる範囲で」を意識すれば、両立もうまくいきます。
迷ったときの決め方
それでも迷うときは、次のポイントを順番に考えてみてください。
難しく考えず、子どもの今の気持ちを中心に判断するのがコツです。
- 子どもが今いちばん興味を示しているのはどちらか
- 無理なく続けられるのはどちらか
- どちらも無料体験で試して反応を見る
- 最後は本人がやりたい方を尊重する
特に大事なのが、最後の「本人がやりたい方」を尊重することです。
親がどれだけ良いと思っても、続けるのは子ども自身です。
本人が「やりたい」と思える方なら、自分から取り組み、力もついていきます。
反対に、いやいや続けても、なかなか身につかず、お金も時間ももったいないことになります。
その原動力を生かすためにも、本人の気持ちを大切にしてあげてください。
親の役割は、選択肢を用意して、子どもが選べるようにしてあげることです。
どちらも無料体験ができるので、まず試して、子どもの反応で決めるのが確実です。
迷ったら、子どものいきいきとした表情を判断材料にしてあげてください。
無料体験は、子どもにとっても気軽な「お試し」の場になります。
実際に体験させてみると、親が思っていたのと違う反応を見せることもよくあります。
「英語かな」と思っていた子が、プログラミングに目を輝かせることもあるのです。
だからこそ、頭で考えるだけでなく、実際に試してみることが大切です。
両方の無料体験を受けてから決めれば、より納得して選べます。
そして一度決めても、合わなければ変えればいいだけです。
気軽な気持ちで、まず一歩を踏み出してみてください。

